足元の雑草から生きとし生けるすべてのものへ想いを馳せて


by garden-cat
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<   2011年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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なんと、木にタコさんウインナーが生っていましたよ。


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タコさんウインナーの正体は、この花。
霧雨の中に映える鮮やかな朱色。
ザクロの花です。

タコさんウインナーは花が散ったあとの萼の部分でした。


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ほら、こんな感じ。
この後だんだん膨らんで、甘酸っぱいザクロの実になります。


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でもね。
中には受粉せずに地面に落ちてしまう子たちがいます。

そんな子たちは・・・。


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こんなふうに、集まってお話をしていたり


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時々ピクニックに出かけたりしているらしいです^^
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by garden-cat | 2011-06-29 10:16 |

生き物倶楽部

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さて、「野の花守り隊!」の活動に加え、今年度から「生き物倶楽部」というボランティアというよりはサークル活動のようなものにも参加しています。

活動内容は、動物(主に昆虫)観察会、植物観察会、野草調査、湿地整備などです。


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エビヅル ブドウ科

この日は丘陵の植物観察会でした。
テーマは「つる植物」。
雨の中、フェンスなどに巻きついている「つる植物」について、葉のつき方や形、つるの巻き方など見分けるポイントを教えていただきました。


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アオツヅラフジ(青葛藤) ツヅラフジ科 別名カミエビ

花が咲いていました。雌雄別株でこちらは雄株。
雌株はブドウのような果実をつけますが食べられません。

エビとはブドウの古名だそうです。


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ヤマイモ・・・かな?

今回は人数も多く、広範囲を歩いたので、あまりゆっくり写真を撮れませんでした(><)

で、途中で別の生き物などを見つけては立ち止まるので気が付くと「つる植物」以外の写真ばかり・・・(;^_^A

ちょっと大きめイモムシ君。次の写真。


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ノブドウの葉にいたブドウスズメの終齢幼虫。
まるまる太っています。
長さ10cmくらい、太さ直径1.5cmはあったでしょうか。


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ヒロオビトンボエダシャクも愛を育んでいました。


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冬虫夏草。昆虫を栄養にして生えるキノコです。
これはオサムシの幼虫から生えていたオサムシタケ。

みなさんすごい観察眼でよく見つけます。
一人で歩いていては絶対気づかないだろうなぁ。。。


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なかなか植物の細かいところまでは覚えられないのです。
年のせいか。
いや、たぶん性格だなぁ。
細かいことが面倒くさいという。。。

私は私のペースで、ざっくりと観察していこう。
自然との繋がりを意識しながら。


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by garden-cat | 2011-06-23 14:46

野良子猫がやってきた

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先日、家の裏側の樹木を切ったりしていると、借りている駐車場のほうから猫の声がした。
「子猫だ」と思った。
子猫が母猫を呼ぶときの声だ。結構必死。
どこから声がするのだろう?
探してみたがよく分からないので、剪定を続けていると、また鳴く。
その時、よその車の下に潜りこむのが一瞬見えた。
やはり子猫だ。キジトラのようだ。

そっと近づき、声をかけてみたが出てこない。
野良の子かな。かなり警戒している。
仕方がないので、そのままにしておいた。
じきに帰るだろう。
夕方様子を見に行ったが、もういないようだった。
無事に帰ったのならいいが。。。

その夜、雨が降った。
次の日も雨まじりの一日だった。気温も低めである。


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そのまた翌日の午後、息子をバス停へ迎えにいく時間、隣家の前を通り過ぎようとしたときに、その声は聞こえた。
「ニ゛ャ~~。ミ゛ャ~。」
かなりかすれていたが、先日の子猫だと思った。
どこだろう?
隣家の脇を見てみるが、いない。
ふと、視線を上にあげると、小さな磨り硝子の窓の内側に子猫がいて、そこで鳴いているのが見えた。
隣の家で飼ったのだろうか、などと考えつつ、息子を迎えに行く。

息子を連れてまた隣家の前にさしかかった。
子猫はまだその場所にいた。鳴いてはいなかった。ちょこんと座っている。
磨り硝子越しに中の家具が見える。
窓のすぐ前には何か棚のようなものが置かれており、窓は塞がっている感じだった。
その棚と窓の間の隙間に子猫がいる。

何か変だと思った。

そこで、あることに思い当たる。
そうだ。この部屋は、物置だ。
いつもはシャッターが開いているガレージのようなスペースを隣の家では物置小屋にしていた。
その部屋の窓だった。

チャイムを鳴らし、隣家の人に子猫のことを聞いてみると、案の定知らなかった。
事情を話し、内側から窓を開けてもらい、外側から子猫を出した。


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と、いうわけで、子猫は我が家へやってきた。

おそらく2日ほどはろくに食べていなかったに違いないが元気食欲旺盛でホッとした。
物置のシャッターが開いている時に中に入り、気づかれずにいたのだ。
時々、猫がいなくなるのには、このような場合がわりとある。
鳴き声だけではどこにいるのか分からない。窓があって良かった。
雨をしのぐために中に入ったのだろう。賢い子だ。そして運がいい。

生後2ヶ月ほどの大きさだ。白いところがない。
前足は太くがっしりしている。
肉球が真っ黒でかっこいい。
すぐに「チビ丸」という仮の名前が浮かんだが、よくよく見ると女の子だった。

警戒心が強く、ちょっとしたことにすぐ怯える。
人間に慣れていないのだ。
間違いなく、捨て猫ではなく、野良の母猫に育てられた子だ。
母猫はどうしたのだろう?はぐれてしまったのだろうか。


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しばらく子猫と遊んでいたら、チョコという名前が浮かんだ。
チョコレートのチョコではなく、ちょこんとしているのでチョコ。
「チョコ」と、呼んでみる。
「ミャ~。」返事した。
よし、君は今日から「チョコ」だ。

よろしくね。


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by garden-cat | 2011-06-19 12:44 |

森の中の物語

森の中はぐんぐん緑が濃く深くなってきています。

足もとを見ると、こちらも小さな緑の世界が展開していました。
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丸太を切って並べている場所がありました。
丸太は苔でみっちり覆われ、そこには変わった形のキノコが生えていたり、時々小枝やドングリが落っこちていたり、一つ一つの丸太の上でそれぞれの物語が繰り広げられていました。
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by garden-cat | 2011-06-17 09:12 |

バラハタマフシ

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これ、何だと思います?
何かの実でしょうか?
淡いピンクで一見おいしそうですね。

ふふふ。(と、不気味に笑ってみる)

実はこれ、ノイバラについたバラハタマフシ(薔薇葉玉附子)という虫こぶなんだそうです。
虫こぶの中心部は空洞になっていて、そこにはバラハタマバチという蜂の幼虫が一匹います。
秋にノイバラの葉が落葉する時に一緒に地面に落ち、そのまま越冬します。
翌年春にそこから成虫になって出てくるそうです。

で、その成虫の画像を探したのですが、見つけられませんでした。
どんなハチなんだろう?
気になります。

撮影場所は民家の庭
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by garden-cat | 2011-06-11 17:18 |

牡丹の実

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庭にひとつだけある牡丹の実。

ずっしりしている。

種を採って蒔けば出てくるのかな?

しかし、もう場所がない。。。

一月ほど前に咲いていた大輪の白い花
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by garden-cat | 2011-06-08 11:02 |

ナミテントウもいました

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星が四つ。
綺麗な色合い。
羽化したてかな。


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近くに蛹の抜け殻がありました。
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by garden-cat | 2011-06-06 22:50 |

テントウムシの蛹

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今年はテントウムシの蛹をよく見かけます。


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いろんな葉っぱについていました。


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こちらは成虫。
ナナホシテントウ。
艶々の赤、綺麗♪
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by garden-cat | 2011-06-05 22:36 |

プールが始まるその前に

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ムラサキカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物

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さて、6月になりました。
今月中旬頃から気温と水温が高ければ、幼稚園のプールがはじまります。
今尚、福島原発の状況が予断を許さない中、空気中や雨に含まれる放射性物質も心配ですね。

そんな中で気になる記事を見つけました。
(オレンジ色部分をクリックでリンク先へ飛びます)

東京など首都圏で低線量被曝の症状が子供たちに起きているという情報

全てを放射能のせいにはできませんが、また仮に放射能による影響だったとしても、それを確認するすべはないのだということ。
政府の安全だという言葉を信じて、何の対策もとらなければ、子供たちは緩やかに被曝し続けるでしょう。
5年後の日本がどうなっているのかは分かりませんが、想像力をはたらかせなくてはならないと感じています。

【原発事故】安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡

そして・・・

「残念ですが、フクシマはすでにチェルノブイリを超えているかもしれない」

学校や幼稚園は子供を教育する機関ではありますが、子供の命の保障はしてくれません。
子供の命は私たち一人一人が、気を配らなくては守ることはできません。

息子の通っている幼稚園にプールの放射線量を測定してもらうようにお願いしましたが、水中の放射線量を測る機械が見つからないという返答でした。プールはろ過して循環させているとも。
「園としては国の発表に従うしかないので、あとは個人で見学にするなどの対応を」というお話でした。
とても丁寧に文書で返答いただいたので、これ以上は言及しませんでしたが。


水中の放射線の測定器は売られていますが高価です。
放射性核種は普通のろ過循環では取り除けないだろうと思います。
プール清掃の際に若い先生方が被曝しないことを祈るばかりです。


私は先日の豪雨の時も、息子の登園を見合わせました。雨に当たらせたくなかったからです。
プールもこの夏は全て見学にするつもりです。
幼稚園には「放射能の影響を考慮して」ときちんとお話したら分かってもらえました。

『「放射能」の言葉を出すと、黙ってしまい、なかったことにするように話題がそれてしまう。』

ネット上で見かけた言葉です。今の世間はこんな風潮なのだそうです。
危機感がないのでしょうか、それとも、不安のあまり口にできないのでしょうか。。。

また、「冷静な対応を」という言葉をよく見かけます。
この言葉は主に、「危機的状況を煽っているとされる人」に向けられています。

しかし、本当に冷静な対応とは、きちんと現実を見据えて、来るべき未来に向け、今できる最善の対策をとることではないでしょうか?
決して「放射能は安全だ」と思うことではないと思います。

以前にも書きましたが、被曝は積算値です。
微量でも少しずつ体内に蓄積していきます。

できるだけ、内部被曝量を抑えること。
ママにできるのは、それぐらいしかないのですよ。

被ばくで細胞が傷つくとは?

放射線が細胞を貫くと、どのような異変が細胞内で起こるのかを解説した、アメリカで製作された約2分間のビデオです。 ↑

『政府が嘘を言うはずはない、えらい学者さまが言っていることは正しい、新聞が、テレビが、と、与えられる情報をそのまま信じてみんな安心して今崖っぷちに向かって歩いて行こうとしている、崖は壁で隠されてて目の前に崖っぷちが現れるまでそれは見えない』

ネット上で見かけた言葉ですが、今の状況をよくあらわしている言葉だと思います。

「周りの人は何も言わないから」「みんなもプールに入っているし」「食品に含まれる放射性物質は検査して安全なものが出回っているんでしょう」・・・

この命にかかわる重大な問題に直面してもなお、みんなと歩調を合わせようとする。
原発の話題を避ける。

「勉強しないと死ぬ」・・・とある、火山学者の方がおっしゃっています。

何でも人まかせにするのではなく、各々が自身で情報を集め選別して考えてほしいと思います。



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by garden-cat | 2011-06-01 14:08 |