足元の雑草から生きとし生けるすべてのものへ想いを馳せて


by garden-cat
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自然のデザイン

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湿度が高い日は植物の葉が美しい。
写真は、ドクダミ、ヤブガラシ、イヌワラビ、ヤマノイモの葉です。
庭ではやっかいものと思われる植物でも、自然に混ざって生えているものをこうして写真に切り取ってみると、お洒落な植栽に見えてきたりします。




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# by garden-cat | 2013-06-15 22:53 |

繭ができました

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先日繭をつくりはじめていたウスタビガが気になり、2日後の様子を見てきました。
綺麗なグリーンの繭が見事にできあがっていて、感動!うるうる。

気にかけていた幼虫が蛹になる時って、少しさみしいような、一種独特の不思議な気持ちになります。
生きているんだけれど、幼虫としてのあの子はもういなくて、死んだわけではないんだけれど、それと似たような感覚。
ウスタビガが羽化するのは晩秋になってから。
蛾になるってことは、生まれ変わるってことと同じなのかもしれない。
羽化したら、また会えるといいな。

などと、思っていたら・・・

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なんと、上の口は開いたままで、幼虫はまだ内装工事をしているところでした。あらら。
2日かかって、まだ途中だったんですね。

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ときどき頭を出してみたり。

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繭の底には、穴が開いていました。
これは、雨水や排泄物を外に出すための穴です。
素晴らしい。

晩秋まではあと4~5ヶ月あります。
繭に守られているとはいえ、動くことのできない蛹にとってはいろいろな危険があることでしょう。

野生生物よりも人が一番こわい。
目立つ場所にあるので、いたずらされませんように。
持って行かれませんように。
どうか、無事に羽化できますように。



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# by garden-cat | 2013-06-13 21:51 |

ウスタビガ、繭をつくる

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野草調査の途中で、ウスタビガの幼虫が繭を作り始めているのに気がつきました。
繭を作っているところというのは、なかなか目にする機会がないので、調査が終わったあと、様子を見にいきました。

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茎と自分の体は既に固定し終わっていました。
細い糸を何本も束ねたものにつかまっていて、まずはじめに足場を固めるのだなと思いました。

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見た時は、口から出した糸を一心不乱に細かく編んでいるところでした。
少しずつ薄い糸の幕ができあがっています。

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あと、どのくらいであの綺麗なグリーンの繭ができあがるのでしょうか。
 ずっと見ていたかったけれど、日も傾いてきたので観察を終えました。


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# by garden-cat | 2013-06-09 23:31 |