▲
by garden-cat
| 2014-05-19 22:17
| 他
▲
by garden-cat
| 2013-02-10 20:03
| 他
「想ひにわ」はじめました。

庭を想う
草や木のことを
そこで生きている小さな命を
庭で育まれる命たちは
周りの自然と繋がり
多様で豊かな景観を創り上げていくだろう
http://omoiniwa.vpweb.jp/

庭を想う
草や木のことを
そこで生きている小さな命を
庭で育まれる命たちは
周りの自然と繋がり
多様で豊かな景観を創り上げていくだろう
http://omoiniwa.vpweb.jp/
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2012-09-04 15:46
| 他

原発のこと。
これまでのように電力会社や立地先の自治体だけで決められちゃっていいのかな?
私たち一人一人の意見も反映できるように、都民投票条例の制定を求める署名を集めている方々がいます。
これは東京都に対しての「直接請求」にあたり、有権者の半数以上の署名(東京都であれば22万筆)が必要になります。
都内在住の有権者ならどなたでも署名ができる場所と、同じ市区町村の有権者しか署名できない場所があります。
↓こちらのサイトに署名できる場所・期間が載っています。大阪市民投票もあります。
http://kokumintohyo.com/branch/archives/91
私も時間を見つけて署名してこようと思っています。
一人でも多くの方が署名しますように。
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2012-01-06 22:26
| 他

北鎌倉。浄智寺さんの奧に古民家を再生したシェアアトリエハウスがあります。
鎌倉ならではの谷戸の地形、谷の窪みにちょうどおさまるようにその建物はありました。
ここでは鎌倉の文化やアート、生活スタイルなどの様々なイベントやワークショップなどが開かれています。
建物の周りは谷戸の緑に囲まれており、一年中いろんな植物が見られます。
今日はtwitterでおなじみの清右衛門さんが部長をつとめる、「みちくさ部-道草を愛でるワークショップ」に参加してきました。

鎌倉の谷戸はその地盤の性質からこんなふうに切り立った崖になっている場所が多く、崖の斜面からは水が染み出しており植物にとっては快適な環境となっているようです。
この日はシダやホトトギスが見られました。
シダはいつもの狭山丘陵の谷戸では見られない種類のものもありました。
枯れているように見える葉っぱの根元に、ギュッと縮こまって丸まっているのはイワタバコの葉です。(写真はうまく撮れなかったのでありません・・・涙)
6月には崖一面が紫色の小さな可愛らしい花たちに覆われるそうです。

崖から真横に伸びていたホトトギスにはこんなふうに実がついていました。

ホトトギスの実。中には種子がたくさん。

足元にはユキノシタが。
葉は天ぷらなどにして食べられるそうです。

こちらはユキノシタの葉と形が似ていますがカキドオシというシソ科の植物。
葉っぱをちぎって齧ってみるとシソの芳香をちょっと柔らかくしたような味がしました。
このほか、セリやハコベなど春の七草でおなじみの植物もなにげないところに生えていて、みんなでちょっとずつちぎって齧り味を確かめました。
まさに「道草を食う」という。。。
でも、これが思いのほか楽しく、なんだか葉っぱから元気をもらえるような感じ。
みんなも自然と笑顔に。

サンタの帽子をかぶっているのが、みちくさ部長の清右衛門さん。
アカネの茎の構造について解説しているところ。
なぜだかカメラ目線。

母屋の前のモミジはまだ綺麗に紅葉していました。

母屋となっているアトリエ用ハウス。
中でおいしいお茶と和菓子をいただきました。
ごちそうさまでした。

陶芸窯のある作業小屋の中では陶芸教室が開かれていました。

「たからの庭」の入口付近にある謎の煙突。

あっという間の2時間でしたが、とても楽しいひとときを過ごせました。
みなさま、ありがとうございました。
たからの庭について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
たからの庭~北鎌倉のシェアアトリエハウス~
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2011-12-24 03:27
| 他

ムラサキカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
さて、6月になりました。
今月中旬頃から気温と水温が高ければ、幼稚園のプールがはじまります。
今尚、福島原発の状況が予断を許さない中、空気中や雨に含まれる放射性物質も心配ですね。
そんな中で気になる記事を見つけました。
(オレンジ色部分をクリックでリンク先へ飛びます)
東京など首都圏で低線量被曝の症状が子供たちに起きているという情報
全てを放射能のせいにはできませんが、また仮に放射能による影響だったとしても、それを確認するすべはないのだということ。
政府の安全だという言葉を信じて、何の対策もとらなければ、子供たちは緩やかに被曝し続けるでしょう。
5年後の日本がどうなっているのかは分かりませんが、想像力をはたらかせなくてはならないと感じています。
【原発事故】安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡
そして・・・
「残念ですが、フクシマはすでにチェルノブイリを超えているかもしれない」
学校や幼稚園は子供を教育する機関ではありますが、子供の命の保障はしてくれません。
子供の命は私たち一人一人が、気を配らなくては守ることはできません。
息子の通っている幼稚園にプールの放射線量を測定してもらうようにお願いしましたが、水中の放射線量を測る機械が見つからないという返答でした。プールはろ過して循環させているとも。
「園としては国の発表に従うしかないので、あとは個人で見学にするなどの対応を」というお話でした。
とても丁寧に文書で返答いただいたので、これ以上は言及しませんでしたが。
水中の放射線の測定器は売られていますが高価です。
放射性核種は普通のろ過循環では取り除けないだろうと思います。
プール清掃の際に若い先生方が被曝しないことを祈るばかりです。
私は先日の豪雨の時も、息子の登園を見合わせました。雨に当たらせたくなかったからです。
プールもこの夏は全て見学にするつもりです。
幼稚園には「放射能の影響を考慮して」ときちんとお話したら分かってもらえました。
『「放射能」の言葉を出すと、黙ってしまい、なかったことにするように話題がそれてしまう。』
ネット上で見かけた言葉です。今の世間はこんな風潮なのだそうです。
危機感がないのでしょうか、それとも、不安のあまり口にできないのでしょうか。。。
また、「冷静な対応を」という言葉をよく見かけます。
この言葉は主に、「危機的状況を煽っているとされる人」に向けられています。
しかし、本当に冷静な対応とは、きちんと現実を見据えて、来るべき未来に向け、今できる最善の対策をとることではないでしょうか?
決して「放射能は安全だ」と思うことではないと思います。
以前にも書きましたが、被曝は積算値です。
微量でも少しずつ体内に蓄積していきます。
できるだけ、内部被曝量を抑えること。
ママにできるのは、それぐらいしかないのですよ。
被ばくで細胞が傷つくとは?
放射線が細胞を貫くと、どのような異変が細胞内で起こるのかを解説した、アメリカで製作された約2分間のビデオです。 ↑
『政府が嘘を言うはずはない、えらい学者さまが言っていることは正しい、新聞が、テレビが、と、与えられる情報をそのまま信じてみんな安心して今崖っぷちに向かって歩いて行こうとしている、崖は壁で隠されてて目の前に崖っぷちが現れるまでそれは見えない』
ネット上で見かけた言葉ですが、今の状況をよくあらわしている言葉だと思います。
「周りの人は何も言わないから」「みんなもプールに入っているし」「食品に含まれる放射性物質は検査して安全なものが出回っているんでしょう」・・・
この命にかかわる重大な問題に直面してもなお、みんなと歩調を合わせようとする。
原発の話題を避ける。
「勉強しないと死ぬ」・・・とある、火山学者の方がおっしゃっています。
何でも人まかせにするのではなく、各々が自身で情報を集め選別して考えてほしいと思います。
******************************************************
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2011-06-01 14:08
| 他

銀杏ノ涙。
あはは、ちょっと無理があるかな(;^_^A
関係ないけど、ちょっとこちらをリンク↓
いながのNOWBOY(青森の農BOY)のブログ
『青森止まんねぇば、活動する意味ねぇすけ。皆の力で止めれるはずだ。』
青森県民よ、立ち上がれ。
******************************************************
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2011-05-28 14:32
| 他

年に何度か訪れる場所がある。

慈恵院。
またの名を多摩犬猫霊園。

都内でも数少ない、動物の火葬場を兼ね備えている霊園だ。

今回は、シロちゃんという猫のお参りに。
クスノキの花が咲いたら思い出すことにしている。
この場所にくるといつも不思議な暖かい空気に包まれる。
今まで撮影したことはなかったが、ようやくカメラを向ける気になった。
しかし、さすがに合同慰霊碑は写せない。。。


震災の供養塔が建っていた。

動物達の分も。

歴代の墓守猫たち。
ミッキーも、サテツくんも、知っている。
とても穏やかな子達だった。
見ると泣いてしまうので、この冊子は開けないようにしている。

今は休憩室で訪れる人を見守っている。

笑っているような。
また、来るね。
******************************************************
■
[PR]
▲
by garden-cat
| 2011-05-24 09:27
| 他